妊娠

妊娠中の体への負担の少ない派遣の仕事はどんな仕事?妊娠中でも派遣社員として働けるんです!

 

 

これからの育児へのお金、生活への不安、少しでも働けるときに働いておきたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。

 

妊娠中の仕事探しをするのであれば「短期派遣」がおすすめです。

 

パートやアルバイトに少しでも出ようかなと関係思っているかもしれませんが、アルバイトは出産のタイミングで辞める際に迷惑をかけてしまったり、時給も高いところは少ないのではないでしょうか。

 

 

短期派遣であれば、「3カ月だけ」「1日だけ」など、決まった期間勤務することが可能です。

アルバイトやパートに比べても時給も良いケースが多いので、短期間でも効率的に稼ぐことができます。

 

 

ですが、まずは何より働くことが体や赤ちゃんの健康にとって負担にならないのかを一番に考えてみてくださいね。

 

では、短期派遣の中でも具体的にはどんな仕事が妊婦さんにはおすすめなのでしょうか。

 

 

今回は妊婦さんでもあまり負担のかからないような仕事内容についてお話していきたいと思います。

 

 

 

 

一般事務などのオフィスワーク

 

車内でデスクに座って行う業務が多い一般事務やオフィスワークは、身体への負担が少なく、妊婦さんへおすすめの職種の一つです。

 

これまでに事務職で働いていた経験のある人は、その経験を生かすこともできますし、また経験者ということから高時給も望めるのではないかと思います。

 

 

しかし座ってばかりというのも、お腹を圧迫してしまうので、吐き気やむくみが起きてしまったり、運動不足で体重が増えてしまったり、足や体が冷えてしまうといった注意点もあります。

 

簡単にストレッチしたり、立ち上がって少し歩くなど、同じ体制を取り続けないよう気を付けましょう。

 

 

 

 

コールセンターでの業務

 

コールセンターでの業務も、座って行う業務が中心になるので身体への負担が少なくて済みます。

 

しかし、オフィスワークと同じでずっと座っているのも身体への負担になってしまうので、適度な休憩や立ち上がりなどに気をてけましょう。

 

コールセンターの求人は未経験者OKのところも多いので、勤務経歴がない人でも応募することができます。

 

 

また、フルタイムではなく「短時間勤務可能」となっている求人も多くあるので、身体やお腹の赤ちゃんの健康も考えて無理をせず働くことができそうです。

 

 

 

企業の受付

 

 

企業での受付業務は、座って業務することができ、忙しすぎてストレスを感じてしまうといったようなこともあまりないので、妊婦さんにもおすすめの仕事です。

 

 

また受付の仕事は女性の割合が高いので、同じ女性として妊婦さんに対する配慮や理解が進んでいるため、妊婦さんでも働きやすい環境なのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめ

 

妊娠中は、重たいものを持ったり運んだりする肉体労働での作業をなるべく控えるようにし、体調に合わせた働き方ができる派遣先を選びましょう。

 

こういった時の為に、日ごろから派遣会社の担当者と懇意にしていたり、複数の派遣会社に登録しておけば、いざ仕事を探す際により幅広い選択肢から派遣先を選べるのでおすすめです。

 

ABOUT ME
コウディー
2011年に某地方で派遣会社を立ち上げて8年目。 現在は4社の派遣会社の経営に携わっています。 これまで8,000人以上の派遣社員の面接、フォロー、退職に関わってきました。その中で得た知識とノウハウを元に、このサイトでは派遣業界の現状と裏側を余すことなく公開します。